業務用かき氷機を使うメリットって?

夏場に一般のご家庭でもよく導入されているのがかき氷機です。小さい家庭用も勿論使い勝手がいいものとされていますが、業務用かき氷機のメリットを考えるとそちらの魅力にも惹かれるかもしれないです。

今のSNSのトレンドはかき氷!?

業務用 かき氷機

スマホの普及でSNSユーザーが多い昨今、いわゆる「映え」をイメージしてさまざまなものを作る人が増えています。
そこから有名になっていき、段々と企業案件も受けるようになってくるのが最近のSNSの使い方、そしてそれを目指して日々考えて投稿している人も非常に多いです。
それはアート、文章、写真……さまざまな分野で行われていることですが、その中でも人気のコンテンツは料理となっています。
そしてそこで披露される映えがある料理、その映える食べ物としてブームがきているのがかき氷です。
インスタなどでカラフルなお菓子やシロップ、生クリームのデコレーション、ユニークな味……それらを強調したかき氷がとっても人気!注目されて人気がひろがっています。

そんなかき氷が何故いまブームなのか?それは誰にでも手を出しやすい、そんなメリットが一番大きいかもしれないです。
まずは原価が安いということ、ブロックアイスやキューブアイスは非常に安価で自分でも作れてしまうものです。
そしてそれをかき氷にしただけですでにきれいなもの、基盤が安く作れる!というところがまず魅力です。
そして誰にでも簡単に作れるというのもポイント!調理に自信がない人もかき氷であればアイスをいれてそのままハンドルを回すだけ……子供でも作れるほど簡単なので、とても手が出しやすいです。
料理は苦手でも、かき氷なら作れる!そんな人はとても多いです。
この二つが大きなポイントで誰にでも手が出しやすくチャレンジしやすい!これが理由でブームが起こっています。

かき氷機を購入するときのポイントって?

早速自分もやってみたい!そう考えた時に購入を考えるのがかき氷機です。
家庭用、業務用があり、そして電動も手動もあるかき氷機は非常にたくさんの種類があります。
まずは家庭用と業務用、この違いについて考えてみたいところです。

まずこの二つの違いはその価格、一般的なかき氷機は非常に安く家庭でも導入しやすいものですが、業務用はやはり値段がはります。
そして置く場所についても少々かさがあるのが業務用の特徴です。
しかし業務用の魅力はそのパワー!耐久性も優れており、非常に長持ちするのです。
ひと夏の使用だけで壊れてしまった!なんてことはそうそうないのがメリットで、夏の間頻繁にかき氷を作るのであれば一般家庭でも業務用かき氷機を使う方がおすすめな場合だってあります。

また早く削れて、中には普通のかき氷とはちがってふわふわとした食感のかき氷を作れる機械だってあります。
家庭用でのメリットは安さと手軽さ、そしてミニマムさ、業務用のメリットは耐久力、パワー、家庭用ではできない削り方ができるというところです。

そして手動と電動が結局どちらがいいのか?これについてはやはり電動のほうがメリットが多いです。
安くて手軽なのは家庭用手動ですが、もっと便利さを求める場合であれば業務用も視野にいれて電動のものを購入するのがおすすめとなっています。
便利家電に力をいれているご家庭は多いもの、その一つとして業務用かき氷機の導入もとてもおすすめとなっています。
またとっても人気な台湾式かき氷なども家庭で作れるようになるので、家庭用として導入する際もそれらにこだわったかき氷機の導入をおすすめいたします。

業務用かき氷機 初雪

こういうポイントも見てかき氷機の導入を!

かき氷機を選ぶ時のポイントとして業務用、家庭用、手動、電動があげられていますが他にも選ぶポイントがあります。
台湾式かき氷のようなふわふわかき氷が作りたいか、あるいは昔ながらのシャリシャリしたかき氷が作りたいか、そうした部分も製品によって異なりますので是非考えていきたいところです。

これは刃の素材によるものとなっており、その素材がいいほどにふわふわ食感に繋がります。
商品説明を見つつ、台湾式かき氷が自宅でも楽しめるように、こだわって探すのもおすすめとなっています。

業務用 かき氷機

そして次にかき氷で使う氷の種類によっても選ぶ機械が異なってきます。
かき氷で使用する氷の種類は大きく分けてバラ氷とブロック氷です。
一般家庭でよく使われているさいころ状の氷がバラ氷で、大きな塊のままで使用するのがブロック氷となっています。
ブロック氷を使用した場合ふわふわのかき氷が作りやすいですが専用のカップやトレーが必要、基本的にそれは家庭用で購入すると付属しているので、水をいれて凍らせればそのままブロック氷が出来上がります。
家で自動製氷の機能がある冷凍庫があるならバラ氷が量産しやすい環境なのでバラ氷のものを使用すると手軽ですが、その場合はふわふわのかき氷が作りにくいというのが欠点となっています。
あらかじめ自宅ではどの氷で作りやすいか?それを考えたうえでどういった製品を購入するかを考える時の参考にしたいところです。

家庭用でも業務用でも、手動自動、氷の種類などたくさんの選択肢があります。
お店をする、屋台をする、家庭で長持ちする本格的なかき氷機が欲しい……理由はさまざまですが、本格的にかき氷機を購入する際はこうしたチェックポイントをもとにどれを購入するかを考えていくのをおすすめいたします。

業務用かき氷機のおすすめをご紹介!

キューブアイス かき氷 機

業務用かき氷機といってもたくさんの種類があり、価格帯も幅があります。
手動、電動、価格帯……さまざまな観点から見て業務用かき氷機の紹介をいたします。
やはり業務用でも価格が安いのは手動式、ですが業務用ということで耐久面にも優れており、買い替えをすぐに必要とするのは都合が悪いのでいいものが欲しい、けれどそこまで値段は出せない……そんなときにおすすめとなっています。
大体価格は安いと三万円台、高くて六万円台でメンテナンスも比較的簡単なのが特長です。
昔ながらのかき氷機!という感じで見た目も素敵!レトロ感溢れるカフェなどに是非置いておきたいデザインとなっています。

池永鉄工の手動式アイスシェーバーとブロック氷専用手動氷削機、中部コーポレーションのブロックアイススライサーなどがラインナップとなっており、池永鉄工のアイススライサーはブロック、キューブ両方に対応しているため使う氷を選ばないです。
なので急遽氷を切らしてしまった!そんなときでも便利なかき氷機となっています。

そして電動のかき氷機、こちらは価格は高めですがそれぞれ非常に便利です。
安いと5万円台、高価な物だと10万円以上の価格となりますが、それだけ耐久性やパワーが違います。
手動式とは違うメリットがふんだんに盛り込まれていますので、回転数の多い店舗の場合、電動がおすすめとなっています。
池永鉄工によるブロックアイススライサーや、初雪のブロックアイススライサーなど、ブロック氷を電動のパワーで削ってできるふわふわのかき氷が出来上がるのがとってもおすすめ!流行のかき氷がすぐに作れてしまう、そんなかき氷機です。
また電動かき氷機の場合安全装置もついているものも多く、氷以外にも冷凍フルーツを削れる機能があるものもあります。
様々なかき氷機、最も自分のニーズにあったものを選択したいところです。